日経平均をつかった金融商品をご紹介

日本経済に対する投資という感覚です

日経225miniってどんなもの?

225miniとは、テレビのニュースでもおなじみの日経平均株価指数を利用した先物で、参加者がとても多い人気の金融商品です。現物の株式に投資する場合と違い、個別の銘柄にではなく日本経済全体に対する投資するイメージです。
日経225miniなら、1枚(枚は売買の単位)あたり平均株価の100倍が動きます。9,000円なら90万円というわけですね。
しかし、差金決済型の金融商品であるためレバレッジをつかった運用が可能ですから、90万円よりも少ない金額でトレードが可能です。
後は、ルールを覚えればすぐにでもトレードはできますが、いくつか決まりごともあるのではじめる前に覚えてしまいましょう。

取引ルールの比較

まず資金がいくらからはじめられるかですが、必要な金額は取引所と業者の設定によって変わります。取引所が設定するSPAN証拠金というものがあって、そこに業者によって決められた倍率分資金が必要になるんです。

一般的なのは、SPAN証拠金×1.2倍というもので2009年秋の水準では360円となっているため、360円×1.2倍×100となり、43,200円が最低限必要となります。

昼間だけでなくイブニングセッションという時間外取引もあります。

次に、トレードの方法についてですがFXやCFDとは違い株や先物で使われているザラバ方式によって行われます。

板とよばれる表示板に、銘柄ごとに価格と売りと買いの数量が表示されます。

日経225miniには限月というものがあって、期限が決められています。どれを選べばいいのか分からないうちは限月の設定が長い取引総数がもっとも多いものを選ぶのが良いでしょう。

あとは、今すぐ買いたい・売りたいという成行注文を使うか、価格をしていして売買する指値注文を使い注文をだして日経225miniをトレードしていきます。

手数料と証拠金の必要額で225miniを比較

各種条件を一覧表にしてくらべてみました。

証券会社 手数料 証拠金
選ばれる理由
岡三オンライン 42円 SPAN×1.0倍−ネットオプション
手数料・証拠金の設定がともに最も有利。エクセル自動売買にも対応。
SBI 52.5円 SPAN×1.2倍
反対売買がしやすくデイトレード向けのツール。
リテラクレア 52.5円 SPAN×1.2倍
両建時の少ないほうの手数料は無料。
そしあす 52.5円 SPAN×1.2倍-ネットオプション
シンプルで分かりやすい環境。
トレイダーズ 105円 SPAN×1.0倍
日経225専用のツールあり。システムトレード機能もあり。
楽天 105円 SPAN×1.2倍−ネットオプション−両建証拠金
日経225miniのネット証券シェアNo1。
ひまわり 105円 SPAN×1.2倍
日経225専用の情報配信があり選ばれています。
松井 105円 SPAN×1.2倍−ネットオプション
システムの安定性が高く、スピーディーな取引ができるツールが魅力。
カブドットコム 105円 SPAN×1.2倍
取引注文が豊富。代用証券制度あり、ニュース配信も充実。

日経225miniは、5円刻みで取引が行われるため一枚あたり500円ずつ損益が発生します。手数料は一回の注文が成立するごとに引かれていきますが、それほど大きな影響はありません。

必要な証拠金額が少ない岡三オンライン証券や、両建などを駆使して裁定取引をするなら条件的に楽天証券が有利といえます。

日経225miniのしくみについて

最近はFXが人気ですから、そちらと比較されることもありますが株の経験者なら値動きが予測しやすい日経225のほうがいいという方も多いようです。

先物の一種なため、怖いというイメージを持っている方がおおいのですが取引の仕組みをよく確認しておけば、無理な取引をしないようにすることができます。

あなたも日経225miniはじめてみませんか?